 |
|
 |
 |
 |
JCFIA速報
|
2008.7.15
|
商品さきもの知識普及委員会が産経マネーフェスタに協賛
石油・農産物価格の高騰に投資家が関心
"投資家の目は商品先物市場に向いている"と犬嶋広報委員長
|
|
|
| |
先物協会が国内4商品取引所と共同で「商品さきもの知識普及委員会」の名称で協賛した「マネーフェスタ2008 in Tokyo」(主催:産経新聞社)が7月12日に東京・丸の内で開催された。フェスタへの来場者総数は630人。このうち普及委員会が提供した一連のセミナーは約150名の聴衆を集め、立ち見が出る盛況となった。
マネーフェスタは産経新聞社が「賢い資産運用を考えよう」を基本テーマに掲げ、6年前から丸ビルで開催している投資家向けセミナー。毎年同時期に同じ場所で開催しているため、投資家への定着度も高まってきている。
今年は商品さきもの知識普及委員会のほか、大阪証券取引所、東京金融取引所、東洋証券が協賛し、それぞれ独自のセミナーを提供した。
普及委員会のセミナーは「どこまで行くのか!石油・農産物価格」(講師:丸紅経済研究所所長・柴田明夫氏)と「はじめての商品さきもの取引」(講師:商品さきもの知識普及委員会・三次理加氏)の2部構成。
「どこまで!」で柴田氏は、世界経済は「コストが安い資源の枯渇」と「地球温暖化」の2つの危機に直面していると指摘。そのため「省エネ・省資源・環境問題への取組、生産フロンティアへの挑戦、代替エネルギー(バイオ燃料)・材料の開発」が急務の課題になっており、結果として「国際商品市況は長期上昇トレンドに入った」と説明した。
柴田氏のファンダメンタルズ分析を受けて引き続き演壇に立った三次氏は、初めて商品先物取引を手掛ける投資家を想定して取引のしくみから口座開設方法などを説明した。取引のしくみの中では、特に「リスクを限定するための取引方法」のひとつとして、今年からロスカット制度が始まったことに言及。さらに「取引する際の心得」として「投資目的をはっきりさせる」ことに始まり「楽しむ」ことまでの7つのポイントを提示。とりわけ資金管理に関して「余裕資金で取引すること」と「常に総取引金額を意識する」ことが重要だと述べた。
同セミナーの内容は、近く「投資家応援ナビ」サイトで動画配信する予定。
【犬嶋隆・広報委員会委員長のコメント】「盛況でとてもよかった。商品さきもの知識普及委員会の提供セミナーでは、柴田先生の講演に投資家の皆様が熱心に耳を傾けている様子が印象的だった。また柴田先生に次いで登壇した三次さんはソフトな語り口で、先物取引のポイントを上手に説明してくださった。投資家の目は確実に商品先物市場に向いていると実感した」
|
|
|
|
|
|
|
|