(1)2003年9月に上場された商品です。石油業界からの価格のヘッジを目的とした石油業界の取引が予想されます。
高出力で熱効率の高い製品であるために、バスやトラック等の大型車両の燃料に用いられており、自動車関連の動向で需要が決まってきます。
軽油は流動点の違いから5種類に分類されます。これは、軽油の性質上、地域や季節によって使い分ける必要があるためです。
※使用時期や種類については、JIS規格によるガイドラインが設けられています。
(2)生産動向=軽油の需要先はトラック等の大型ディーゼル車であるため、需給動向は景気の浮き沈みが大きく影響します。また、年末12月と年度末の3月は物量が他の月に比較して延びる傾向があります。
また、2003年10月より開始された首都圏の排気ガス規制等の環境面からの影響を受け、今後の大型車両の燃料需要に注目されます。また、軽油そのものについても、クリーン化(低硫黄化)が進められております。
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