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ズバリ診断!!:主要商品相場予想(平成30年1月22日(月)〜1月29日(月))


ズバリ診断!!:(株)商品データ 提供
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※予想価格は東京商品取引所の先限ベースです。
※予想価格を確約するものではありません。
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金:先高。4,600〜4,900円。資金流入活発化。

NY金の取組高が先週17日時点で59万1,198枚まで増加、活発な資金流入が続いている。世界的な政治的・地政学的リスクの高まりだけではなく、ドル安、更にはビットコインの暴落で、分散投資が強く意識されている格好。
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白金:先高。3,450〜3,800円。鉱山再編は強材料。

南アの白金鉱山会社ロイヤル・バフォケン・プラチナはマセブ鉱山を保有するマセブ・インベストメントを買収する方針。白金鉱山の再編は経営合理化の一環で、生産量が絞られる可能性が高く強材料に。NY白金はドル安も支援要因。
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原油:先高。43,000〜46,500円。株高も支援。

NYダウが史上最高値を更新、これを見てNY原油も上昇。米株高は景気回復のバロメーターとなり、米石油需要増加を連想、原油の強材料となる。IT企業に加え、石油関連企業の株価上昇で原油が買われるというパターンも。
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ゴム:揉合。185〜215円。大きく動けず。

生産3ヵ国の輸出削減は減産を伴っていないだけに自国の在庫増加を招く。これで市況が回復しないと輸出業者、農民ともにダメージを受ける。東京では1月限納会で中国筋の現受け説が流れているが、それが還流されると圧迫。
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コーン:揉合。21,500〜23,000円。下値アップ。

シカゴトウモロコシ期近は3.50ドルの攻防戦が続いているが、一方の東京トウモロコシは18日に一時、7月限が前日比610円高、他限月も同250〜400円高を演じた。期近は踏みと商社の小口買い、期先はネット筋の買い。


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