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■商品特性
(1) 一般大豆とは、米国産黄大豆でのうち米国農務省の穀物検査規格により、遺伝子組換え大豆又は遺伝子組換え大豆と非遺伝子組換え大豆とが分別されていない大豆のことをいます。
(2) 生産動向=2015年の世界全体の大豆生産量は約3億1440万tと予測されています。
このなか、上位3カ国(米国、ブラジル、アルゼンチン)の生産量が世界の約80%を占めています。
 
@世界各国の大豆の生産量 (単位:100万t)
世界合計
百万トン
2010/11 2011/12 2012/13 2013/14 2014/15
(予測)
264.2 240.5 268.8 283.7 314.4
出所 :農林水産省「海外食糧需給レポート2014」平成27年6月版
 
A世界各国の大豆の輸出量 (単位:100万t)
世界合計
百万トン
2010/11 2011/12 2012/13 2013/14 2014/15
(予測)
91.7 92.2 100.5 112.8 116.5
出所 :農林水産省「海外食糧需給レポート2014」平成27年6月版
 
B世界各国の大豆の輸入量 (単位:100万t)
世界合計
百万トン
2010/11 2011/12 2012/13 2013/14 2014/15
(予測)
88.8 93.5 95.9 110.5 113.0
出所 :農林水産省「海外食糧需給レポート2014」平成27年6月版
 
C世界各国の大豆の期末在庫状況 (単位:100万t)
世界合計
百万トン
2010/11 2011/12 2012/13 2013/14 2014/15
(予測)
70.5 54.2 57.2 66.2 90.8
出所 :農林水産省「海外食糧需給レポート2014」平成27年6月版

 

■変動要因
大豆の生産国(米国、ブラジル、アルゼンチン等)と需要国(米国、欧州、アジア中心)は世界的に限定されています。
このため、各国の生産動向、天候、需要動向で、価格が変動することがあります。

例)米国の大豆作付けから収穫までの育成シーズンは、5月から11月です。
5月〜6月位=作付け期。7月〜8月位=夏季の開花・受粉・着サヤ期。
9月頃=成熟期。9月中頃〜11月中頃=収穫期
このなかで、5月〜9月位を「天候相場期」と呼んでいます。
D大豆のクロップカレンダー
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
作付期 開花受粉 着サヤ期 収穫期
需給相場期 天候相場期 需給相場期
※南米(ブラジル、アルゼンチン)は北米(米国)とは季節が反対です。
育成シーズンも半年ほどずれます。
「天候相場期」は、その季節ごとの天候(降雨量、気温、日照時間等)や生産動向を材料に価格が変動するケースがあります。
「天候相場期」が過ぎ、次の作付け期までの「需給相場期」とよばれる期間は、各国の輸出・輸入量や消費動向を材料に相場が動くケースがあります。
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